NHKドラマで復活 東出昌大が復帰に動き出せた3つの理由

公開日: 更新日:

 3月17日の謝罪会見以来、公の前から姿を消していた東出昌大(32)がついに復帰に向けて動き出した。5月19日発売の週刊女性に近影をキャッチされた。都内のホテル、知人宅などに身を隠していると報道されていたが、どうやら2カ月近く、埼玉県の実家で息を潜めていたようだ。

 東出を知る近所の主婦によれば、騒動以来、彼の母親は「息子を一人にしておいたら何をするかわからない」と胸を痛めていたともいわれる。

「昌大が役者になるときも最後に『頑張って!』と背中を押したお母さん。最後に彼を守ってあげられるのはお母さんしかいません」(近所の主婦)

 同誌によると、東出が姿を見せたのは新型コロナウイルス感染拡大で日本全国が自粛モードとなっていた5月半ばの昼頃。実家から車で5分ほどの庶民的なラーメン店に母親と向かったそうだ。黒のキャップにサングラスをかけ、コロナ対策のマスクも万全だったというが、全身から漂う負のオーラは拭いようがなかったと同誌は表現した。30分後に店を出た東出に近況を尋ねようとすると、最初「あ~」という驚いた声を出し、その後、ひたすら「申し訳ありません」と繰り返したという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  2. 2

    11歳差、バイセクシュアルを公言…二階堂ふみがカズレーザーにベタ惚れした理由

  3. 3

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 4

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  5. 5

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  1. 6

    開星(島根)野々村直通監督「グラウンドで倒れたら本望?そういうのはない。子供にも失礼ですから」

  2. 7

    最速158キロ健大高崎・石垣元気を独占直撃!「最も関心があるプロ球団はどこですか?」

  3. 8

    風間俊介の“きゅるるん瞳”、庄司浩平人気もうなぎ上り!《BL苦手》も虜にするテレ東深夜ドラマの“沼り力”

  4. 9

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  5. 10

    山下美夢有が「素人ゴルファー」の父親の教えでメジャータイトルを取れたワケ