嵐・二宮和也に訪れた倦怠期の兆し…“帰宅拒否症”疑惑も

公開日: 更新日:

「嵐」の二宮和也(37)とA夫人(39)の電撃結婚から11月で1年が経過する。発表が、ちょうど嵐デビュー20周年の記念ツアー真っ最中だったこともあり、〈まさか、このタイミングで発表する?〉と、嵐ファンから悲鳴が上がった。その後、「週刊文春」が元日挙式計画まで報じ、ニノは四面楚歌に追い込まれた。

 新型コロナウイルスも収束していない今、「夫のグループが活動休止するまで挙式は待とう」となりそうなものだが、夫人はニノに「40歳になるまでには絶対にね! 約束よ!」と迫っているという。A夫人が執念を燃やす“40歳になる最終リミット”とは今年12月23日。大安はこの4日後の日曜日となる。

 筆者は夫人との腐れ縁で、今も“定点観測”を欠かさない。そのスポットのひとつが、渋谷区にある高級スーパーマーケット。入籍直後の昨年末は、店内でカートを押すニノとその少し後ろを満面の笑みで歩く夫人の姿が度々目撃された。ところが、最近はこのスーパーに買い物に来るのはA夫人ひとりというパターンがほとんど。たまにニノも姿を見せるが、以前のように店内に入ることはなく、夫人が戻ってくるまで車の運転席で待ち続けているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 3

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ