ソフトBが獲得「防御率47.25」の新助っ人右腕は使い物になるか…先発挑戦→中継ぎの二段構えだというが
連覇に向けた最後の一押しとなるか。
ソフトバンクは30日、前フィリーズ傘下3Aの203センチ右腕、ジャクソン・ラトリッジ(27)の獲得を発表した。
2019年ドラフトでナショナルズが1巡目、全体17位で指名。23年にメジャーデビューし、通算71試合で5勝3敗、防御率6.29。ソフトバンクの「米ドラ1助っ人」はスチュワート(18年ブレーブス)、ダウンズ(17年レッズ)に続き、3人目となった。
ソフトバンクは小久保監督が常々「課題は先発」と話しており、チーム防御率3.09はリーグ2位でも、先発のそれは3.71。ラトリッジも当然、先発投手として……と言いたいが、現在は中継ぎが本職。メジャー通算71試合といっても、先発したのは23、24年の計5試合しかない。
「当初は先発で、ダメなら中継ぎという2段構えでしょう」と、球団OBがこう続ける。
「ソフトバンクのリリーフ防御率2.10はリーグトップとはいえ、隙がないわけではない。七回を投げるオスナ、セットアッパーの松本は調子が良いものの、懸念は守護神の杉山。もっか防御率3.55で、7月に限れば同5.23。2試合に1回は失点しており、安定感はイマイチ。故障明けのヘルナンデスも不安要素のひとつです」


















