著者のコラム一覧
大竹聡ライター

1963年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社、広告代理店、編集プロダクションなどを経てフリーに。2002年には仲間と共にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊した。主な著書に「酒呑まれ」「ずぶ六の四季」「レモンサワー」「五〇年酒場へ行こう」「最高の日本酒」「多摩川飲み下り」「酒場とコロナ」など。酒、酒場にまつわるエッセイ、レポート、小説などを執筆。月刊誌「あまから手帖」にて関西のバーについてのエッセイ「クロージング・タイム」を、マネーポストWEBにて「大竹聡の昼酒御免!」を連載中。最新刊は「酒好きの記」(集英社新書)

(41)山梨の美酒を訪ねて

公開日: 更新日:
「小山商店」で買った「青煌」の夏酒で予習を(写真)大竹聡

 山梨県北杜市長坂の酒蔵を訪ねたことがある。関東の酒蔵を巡る連載を担当していた9年ほど前の夏のことだ。目当ての酒は「青煌」。訪ねたときすでに、この銘柄が誕生してからほぼ10年が経過していたのだが、私はその存在をまるで知らなかった。

 この連載で訪ねるべき酒蔵と銘柄を選んでほ… 

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