嵐・二宮和也に訪れた倦怠期の兆し…“帰宅拒否症”疑惑も

公開日: 更新日:

 常連の主婦たちは「夫婦の距離感や空気が変わったんじゃないかしら」とささやいている。

■収録が終わっても控え室でグタグタ

 ニノの変化はこれだけではない。レギュラー番組の「VS嵐」(フジテレビ系)や「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の収録が終わると、これまであっという間にスタジオから姿を消し自宅に直帰していたのに、特に打ち合わせをする必要がないにもかかわらず、スタッフと時間を気にせずたわいのない話をするようになったというのだ。これを「帰宅拒否症なのでは……」と心配する関係者もいる。2008年スタートの「VS嵐」は嵐が長く携わってきたバラエティー番組だが、「収録が終わって控室でグダグダしているニノさんの姿はほとんど初めて見る光景」(ある番組スタッフ)だという。もしかしたら番組終了がカウントダウンに入り、ニノの胸に熱い思いが込み上げているのかもしれないが……。

 しかも最近、ニノは積極的に事務所後輩たちの人生相談に乗っているという。少し前まで自分の携帯番号を教えることすらためらっていたくらい人付き合いが苦手だった男が、いつからこんな世話焼きになったのか首をかしげてしまう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々