M-1王者も背骨骨折 芸人は“体を張ってナンボ”のお寒い事情

公開日: 更新日:

「番組の冠名にもなっている米村でんじろうさんの実験にも〈ハイリスク〉〈お笑いの域を超えている〉などと、批判の声が高まっています。実際にはでんじろうさんはその実験の監修に関わっていなかったんですが、“実験モノ”は、しばらく自粛せざるを得ないかも」(構成作家

 斎藤の早期回復を祈りたいが、冒頭の20代若手芸人は、こう明かす。

「トレエン斎藤さんといえば、2015年のM―1グランプリ王者です。本当だったら体を張る仕事なんて若い連中に任せてもいいはずですが、大半の芸人がこのコロナ禍で仕事が激減。たけしさんやさんまさんみたいな大物でもギャラを減らされている状況ですから、もう仕事がもらえるだけでありがたい。斎藤さんまでそうだとは言いませんが、危険を承知で断り切れない芸人の事故は今後も続くような……けがをしても文句なんて言えるわけがありません」

 10年M―1準優勝の「スリムクラブ」の内間政成(44)も、月々20万円の住宅ローン返済が破綻寸前というから、若手は推して知るべし。やらせるテレビもどうかしているが、お寒い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    愛子さまが8月に伊勢神宮「式年遷宮」視察へ 将来は「祭主」を継ぐ可能性も

  3. 3

    検察組織は落ちるところまで落ちた 東大法卒の「特捜部エース」が“ヒモ”とは…世の中真っ暗闇

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  1. 6

    「ブルーカラー・ビリオネア」には到底なれない…60代の元ブルーカラーは今無職

  2. 7

    来春の統一地方選の争点は「皇室典範」再改正で決まり 高市内閣支持率急落で野党にも一筋の光明

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    一番驚いているのは自民に入れた有権者 「数の力」をなぜ、こんなバカげたことばかりに使うのか

  5. 10

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ