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適菜収作家

1975年生まれ。近著に「高市早苗という病」「クソジジイ!ショーペンハウエル」「安倍晋三の正体」など。著書60冊超。「適菜収のメールマガジン」は<https://foomii.com/00171>、オフィシャルサイトは<https://tekinaosamu.com/>。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」シリーズも好評発売中。

カルト体質の高市早苗、バカがバレた小泉進次郎、自己愛の河野太郎ならカブトムシの方がマシ

公開日: 更新日:

2023年8月5日付の紙面記事を再掲載

 2025年4月末まで6年3カ月に渡り、日刊ゲンダイに掲載された人気コラム「それでもバカとは戦え」で作家・適菜収氏が指摘した不安は的中している。なぜ裏金カルトの自民党が今なお権勢を振るっているのか。なぜ弱肉強食の新自由主義がはびこるのか。なぜ暮らしは置き去りなのか。アーカイブから振り返る(年齢、肩書は当時のまま)。

  ◇  ◇  ◇

 毎日新聞が全国世論調査(7月22、23日実施)で「次の内閣改造で入閣してほしいと思う人」を聞いたところ、1位は経済安全保障担当相の高市早苗、2位は元環境相の小泉進次郎、3位はデジタル担当相の河野太郎だった。今の日本はこんな国。どう考えても「次の内閣改造で入閣させてはならない人」ワースト3だろう。

 高市のカルト体質・恫喝体質、進次郎の浅はかさ・地頭の悪さ、河野の強烈な自己愛・無責任さは、いずれも憲政史上最悪といわれる安倍晋三と重なるところが多い。

 第2次安倍政権時代に総務省が作成した文書により、官邸が特定の民放番組に圧力をかけようとしていたことが明らかになったが、当時総務相だった高市は「全くの捏造文書だ」と主張し、野党議員から「捏造でなければ議員辞職するのか」と迫られると「結構だ」と発言。その後、総務相の松本剛明がすべて総務省の行政文書であることを確認したが、高市は話をはぐらかし議員辞職しなかった。そもそもまともな人物ではない。2014年9月にはネオナチ団体代表とツーショット写真を撮影していたことが判明。ナチス礼賛本「HITLER(ヒトラー)選挙戦略」に推薦文を寄せたこともあった。

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