夏場は村上宗隆に猛烈な「追い風」…シカゴの地の利を生かして本塁打量産体制へ
ホワイトソックス・村上宗隆(26)に当たりが戻った。
日本時間27日のアストロズ戦。始球式を務めた後にスタンドで観戦していた両親の前で初回に21号2ランを放つと、八回には22号ソロ。5打数3安打で、自己最多の1試合6打点をマークし、「どの打席も良かった、集中して打席に立てたことが一番」と満足そうに振り返った。
右太もも裏の肉離れから11日に復帰。アーチが出るまで12試合を要したが、今後は一発の量産体制に入りそうだ。
ホ軍とカブスの2球団が本拠地を構えるシカゴ市は五大湖のひとつであるミシガン湖に近く「ウィンディーシティー」(風の街)の異名を持ち、強風が吹きすさぶことで知られる。
球場の風速は最大でハリケーンクラスの25メートルを記録することもある。強風によって打球の勢いがなくなったり、飛距離が伸びないことは珍しくなく、少なからず打撃に影響を及ぼしているといわれる。
気温が低い開幕から5月までは外野から本塁へと吹く向かい風が多く、逆に暑さが厳しくなる7~8月は追い風となる。


















