「舞いあがれ!」舞と貴司の恋の行方に決着…告白すっ飛ばして求婚? SNS大興奮!

公開日: 更新日:

 NHK朝ドラ「舞いあがれ!」第20週は、いつまでたってもモタモタしていている岩倉舞(福原遥)と梅津貴司(赤楚衛二)の恋の行方に注目が集まった。2人の関係に風穴を開けるように登場した、貴司の短歌ファン・秋月史子(八木莉可子)。

 貴司の短歌に惚れ込んでリアルに訪ねてきたかと思ったら、舞に対するマウントの取り方は最強で、グイグイと貴司ラブを発揮。あっという間に貴司が営む古本屋デラシネに入り浸るように……。

(以下、ネタバレあります)

  ◇  ◇  ◇

 そんなか、史子は自分の気持ちを貴司に伝えると舞に対して宣戦布告する。そして眉毛を八の字にして、「(貴司の)灯になりたい」と伝えたのだ。歌人・秋月史子の恋の告白であった。

 だが筋書き通り(?)に玉砕。実は史子は、舞と貴司の両想いに気付いていたが、認められずに否定していただけなのだ。そして失恋という現実を突きつけられ、逆上したのかように舞の家を訪れる史子。

 ところが恋の歌が詠めずに悩む貴司が、唯一恋の歌を書いたハガキを舞の部屋で発見。ダブルパンチの史子。ここで逆上か? と思いきや、貴司に気持ちを伝えたらと舞の背中を押し、史子に涙をのんだであった。秋月株が爆上がりした場面である。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」