浜田雅功「パパ活不倫」報道で好感度アップの謎現象 “ハグ”とLINEのやり取りがポイント?

公開日: 更新日:

 また、アンジャッシュ渡部建(50)の多目的トイレ不倫報道や声優・桜井孝宏(48)の10年にわたる既婚隠し不倫報道など、これまでエグすぎる不倫ネタが続いたため、浜田の不倫は「よくある火遊び」「まだマシ」と受け止めた人もいるようだ。

「同じ芸人の宮迫博之さんや渡部さんと違って、こういうスキャンダルが出た時に元々のキャラと好感度の差が鮮明に出ますね。渡部さんはテレビなどのマトモぶったキャラと、報道された内容があまりにも乖離していたため、ファンの衝撃も拒否反応も大きかったのでしょう。一方、浜田さんに関しては、《小川菜摘さんがうまいことさばいて、松ちゃんがいじるまでがワンセット》という声が上がるほど、楽観的な声が多いのです」(同)

 浜田が14年にグラビアアイドルとの不倫が報じられた際も小川は即座に離婚を否定し、「意気消沈ゴリラになっています」と芸人の妻らしく大喜利のような返しを見せた。賢妻に救われている面は否めないだろう。持つべきものは、スキャンダルも笑いに変えてくれる相方と妻か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束