“新婚の路上ナンパ師”中丸雄一の痛~いオジサンぶり 「お叱りを受け止める」表明で会見は?

公開日: 更新日:

 女子大生の路上ナンパ不倫が「文春オンライン」により報じられたKAT-TUN中丸雄一(40)について、STARTO ENTERTAINMENTは7日、謹慎を発表した。

 文春によると、中丸は1年くらい前に「電話番号教えて」と路上で女子大生をナンパ。女子大生と中丸は2回ほどランチを共にする仲だが、これまでに20回近く誘いを断っているという。

 さらに密会場所がアパホテルだったことや、帰りに中丸から7000円を渡されたが、タクシー代としても足りなかったという点に対し、《中丸改めアパ丸ダサすぎる》と、40歳の人気アイドルらしからぬ遊び方のセコさに失望する声が散見されていた。

 中丸といえば、今年1月にレギュラー出演している情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)で共演をしていた元日本テレビの笹崎里菜アナ(32)との結婚を発表している。

 中丸は文春オンラインの記事が公開される前に出演しているテレビ各局に休業を申し入れ、STARTO社から出されたコメントでは「妻からは"しっかり自分と向き合って"という言葉をかけてもらいました」「現状自分ができることは、皆様からのお叱りの言葉を全てしっかりと受け止めることであると考えています」と夫婦の対話を明かしつつ謝罪した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明