中丸雄一「恥の総合デパート」化でファン裏切り…謹慎方法は渡部建パターン、不倫現場は袴田吉彦型

公開日: 更新日:

 KAT-TUN中丸雄一(40)について一大騒動が勃発した。8月7日早朝、「スポーツニッポン」が本人について、「休業をテレビ各局に申し入れ キー局関係者『何らかのスキャンダルがあった』」との見出しで活動を自粛すると報じたのだ。

 そして、同日午後、「文春オンライン」が「『本人の希望も含め謹慎』KAT-TUN中丸雄一(40)が橋本環奈似女子大生と“アパホテル密会”休業へ」と題する記事を配信。内容は、中丸が「都内某大学に通う橋本環奈似の女子大生とアパホテルで密会していた」というもので、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは事実関係を認めているという。

 中丸と言えば、日本テレビの元アナウンサー・笹崎里菜さん(32)と結婚したことを1月16日に発表しているため、今回の行動は不倫ということになる。このため、X(旧ツイッター)では《中丸くん。バカだね。バカだよ》と非難する声が続々だが、併せて《渡部パターンか》と、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(51)の名前を出す向きもある。

 渡部といえば、2020年6月11日発売の「週刊文春」に多目的トイレ不倫を報道され、1年7カ月にわたって芸能活動を自粛したが、その前日10日には今回の中丸同様、「文春オンライン」で不倫を報じられていた。しかも、当該の記事が出る前日となる9日には、やはり、本人が各テレビ局に出演見合わせを申し入れているとするスクープが報じられていたため、上記のような声が上がる事態となっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  3. 3

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 4

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  5. 5

    来春WBCは日本人メジャー選手壊滅危機…ダル出場絶望、大谷&山本は参加不透明で“スカスカ侍J”に現実味

  1. 6

    詞と曲の革命児が出会った岩崎宏美という奇跡の突然変異種

  2. 7

    高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生

  3. 8

    「もう野球やめたる!」…俺は高卒1年目の森野将彦に“泣かされた”

  4. 9

    連立与党の維新が迫られる“踏み絵”…企業・団体献金「規制強化」公明・国民案に立憲も協力

  5. 10

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋