堂本剛、中丸雄一に中島健人…旧ジャニの熱愛結婚ラッシュに「アイドル業はやめたんだ」のファン離れ

公開日: 更新日:

 旧ジャニーズ事務所の所属タレントの熱愛・結婚ラッシュにファンが悲鳴をあげている。

 今月11日には「KinKi Kids堂本剛(44)が「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子(29)と、5日後の16日には「KAT-TUN」の中丸雄一(40)が日本テレビの元アナウンサー笹崎里菜さん(31)と結婚を発表した。

 年明けには「KAT-TUN」の亀梨和也(37)とフリーアナウンサーの田中みな実(37)、「NEWS」の小山慶一郎(39)と「AAA」の宇野実彩子(37)、「WEST.」の桐山照史(34)と元バレーボール女子日本代表の狩野舞子(35)らの年内結婚可能性が報じられたばかり。

 昨年12月には、『NEWSポストセブン』のスクープで女優の有村架純(30)と「King & Prince」の髙橋海人(24)の3年愛、そして今月17日にも同サイトで、「Sexy Zone」の中島健人(29)と元「E‐girs」の鷲尾伶菜(29)の熱愛と昨年のイタリア旅行を報じている。

 旧ジャニーズ事務所の所属タレントらは、独立や別事務所に移籍するか、4月以降に「STARTO ENTERTAINMENT」でのマネジメントまたはエージェント契約に移行する大事な時期だけに、度重なる熱愛結婚報道に対してファンからは、《ジャニーズ熱愛結婚ラッシュだけど、もうアイドル業は辞めたんだ?》《あーなるほど、、いいんだよ。自由なのはわかるし、推しじゃないし、、でも、最近ジャニーズの熱愛、結婚ラッシュでちょっと萎える》《お前らジャニーズ崩壊とともに熱愛結婚しまくってんじゃねえよ………リアコじゃないけど、君らは職業アイドルじゃんか…………。まさかジャニ辞めた人達の方がアイドルでいてくれるとは思わなかったよ……………》《アイドル事務所じゃなくなりそう…オタクと言われる貴重なファン減ったらもう終わっちゃうよ!》といった声をあがっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明