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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。「芸能界」というビジネスは、いかにして始まったのか。貴重な証言を収録した「芸能界誕生」(新潮新書)。伝説の番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」を基に描く青春群像ノンフィクションノベル「史上最大の木曜日 クイズっ子たちの青春記」(双葉社)。2つの最新著が絶賛発売中!

かもめんたる岩崎う大の「おもしろい自分」を演じることへの許せない気持ち

公開日: 更新日:

「普段とやってる仕事が違いすぎて、この時だけの芸名が欲しいです」
 (岩崎う大/テレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」1月10日放送)

  ◇  ◇  ◇

 2013年に「キングオブコント」で優勝した、かもめんたる。ネタ作り担当の岩崎う大(46)はその後もライブに軸足を置き、15年には「劇団かもめんたる」を旗揚げし、演劇活動も始めた。19年、20年と2年連続で演劇界の芥川賞などといわれる岸田國士戯曲賞にノミネートされる快挙も果たした。

 また、その確かな批評眼で毎回大型賞レースの後にはネタ評を発表。「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系・ABEMA)でも「キングオブう大」なるう大が審査員を務める大会が定期的に開催されている。

 そんな独自の立ち位置を築いているう大だが、「かりそめ天国」でだけは「ファイヤーショー」という体を張った過酷な企画に毎年参加している。そんなう大が挑戦前に語った言葉を今週は取り上げたい。

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