元ジャンポケ斉藤慎二は転売ヤーなのか…バウムクーヘン販売に上がった「大丈夫かなぁ」の声

公開日: 更新日:

「お菓子販売において製造者と販売者が違うというのは、別に珍しくもない。実に一般的な話です。実際、斉藤被告が販売していたバウムクーヘンの包装に記されていた食品表示にも、製造者とは別に販売業者が明記されています。普段は500円の商品を斉藤被告の名前だけで5000円で売っていたら問題でしょうが、そんな値段じゃ、そもそも誰も買わないでしょう。差額が188円というのは常識的な値幅で、お菓子販売に詳しくない斉藤被告のアンチが《転売ではないか?》と騒いでいるだけだと思いますよ」

 もともと人気のお笑いタレント、斉藤被告の“出動料金”がプラス188円というのも、それはそれで逆に悲哀を感じるか。

  ◇  ◇  ◇

 斉藤慎二被告主催で世間を騒がせているバウムクーヘン販売会。関連記事【もっと読む】「なぜバウムクーヘン?」「なんで高崎で?」元ジャンポケ斉藤慎二被告の販売会の謎に迫る…では、その謎に迫っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  4. 4

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 5

    池田瑛紗は藝大浪人中に乃木坂46に合格 高校も“私立女子御三家”女子学院卒の超才媛

  1. 6

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  2. 7

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  3. 8

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  4. 9

    ポップの本質からズレた、山下達郎の一連の発言への違和感

  5. 10

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も