「いっぷく!」崖っぷちの元凶は国分太一のイヤ~な性格?

公開日: 更新日:

 TOKIOの国分太一(39)司会の朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)が崖っぷちだ。先週24日に視聴率1.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ワースト記録を更新した。

 もしかしたら、国分の“キャラ”が災いしているのかもしれない。発売中の「週刊文春」は、<国分太一はジャニーズで最も嫌われている男>と報じている。何でも<ケチでいい加減>な国分は、事務所の後輩や、テレビ局のスタッフの評判が良くないらしい。

 国分はジャニーズの後輩を飲みに誘っても割り勘で、平気ですっぽかすことも。飲んで話したことを外でペラペラしゃべるので、飲み会にも呼ばれなくなったんだそうだ。番組のロケでも、TOKIOの他のメンバーは一生懸命、力仕事をやるのに、国分は動かない。そのくせ番組の忘年会では真っ先にマイクを握ってあいさつする。下っ端のスタッフは怒鳴りつけるのに、プロデューサーの前ではニコニコ…。

 アナタの職場にも、こういうタイプがいるだろう。面倒な仕事は他人に押しつけ、楽をして目立とうとする。同僚の評判は散々なのに、要領だけはいいから上司の覚えはめでたい。で、そこそこ出世する嫌な野郎だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”