板野友美「離婚しそう」投稿への法的措置示唆に厳しい視線…娘の“顔出し”再開も逆風に

公開日: 更新日:

 また板野が「離婚しそう」という投稿に対し、“誹謗中傷”“侮辱的”などと指摘したことについても、ネット上では疑問の声が出ている。

「『離婚しそう』というのはあくまで個人の感想であって、例えば『離婚した』『離婚間近』といった臆測を流布するものではありません。もちろん板野さんにとっては不快な内容であることがうかがえますが、あまりに過敏に反応し過ぎなのではないかという見方もあります」(同)

 板野といえば、9月4日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」で、「220平米」の3LDKの豪華賃貸マンションを紹介し、家賃が110万円以上と明かしたことも話題となった。さらに同じく4日に、自身のYouTubeチャンネルにアップした動画でも、新居のルームツアーを繰り広げ、中でもブランドバッグや、洋服がズラリと並べられた部屋を公開している。

「かねて夫であるプロ野球ヤクルトの高橋奎二投手の足を引っ張っていると、野球ファンからは板野さんに厳しい目が向けられていました。その上、出さないと決めていた娘の写真まで出してしまった。それなのに、『離婚しそう』という誹謗中傷か微妙なラインの投稿に噛みついたことで、《全肯定以外嫌なら、鍵付きで仲間内だけでやってればいいのに》と、板野さんに対し、さらなる厳しい目が向けられる結果となってしまっているようです」(同)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 5

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  1. 6

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  2. 7

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  3. 8

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  4. 9

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  5. 10

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  3. 3

    ソフトバンクに激震!メジャー再挑戦狙うFA有原航平を「巨人が獲得に乗り出す」の怪情報

  4. 4

    米価暴落の兆し…すでに「コメ余り」シフトで今度こそ生産者にトドメ

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 7

    大富豪の妻と離婚でファン離れ? イケメン既婚者俳優ディーン・フジオカの気になる今後

  3. 8

    自民×維新は連立早々に“成田離婚”も? 政策も理念も、「政治とカネ」に対する意識も、政治姿勢もバラバラ

  4. 9

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 10

    首相補佐官に就く遠藤敬氏に世間は「Who?」…維新の国対委員長が連立政権「キーマン」のワケ