「VIVANT」独走、フジ夏ドラマ総崩れ…松嶋菜々子が夫・反町隆史の雪辱戦で“月9復権”のノロシ
「視聴率=ドラマの絶対評価ではないし、数字は視聴者に関係ありません、大事なのは見た人がどう感じるか」と語るテレビコラムニストの亀井徳明氏は、「手放しで最高! とは言いませんが、数字ほど内容は悪くはないと思うんですよね」と、こう続ける。
「たとえば、《期待外れ》と言われてしまいがちな『GTO』。僕も序盤は生徒が毎回1人ずつあっさり懐柔されるのを《何でこうなった?》と首をかしげました。でもパターンが分かってくると、《懐柔された生徒が今度はどんなニックネームになるんだろう》と考えながら見る楽しみができました。それから『Tokyo middle 30』。メインの3人はそれぞれいい感じなんですが、それぞれのキャラとその周辺人物がちょっとステレオタイプなのが気になりました。でも、見ているうちに面白さを発見した。のんさんのパートだけ、演技のテンションも演出もなぜか1990年代の月9っぽいんですよ。懐かしくて、ついいろいろ思い出してしまうのと、そこだけあえてそうしている理由が知りたくて、つい見入ってしまうんです」
とはいえ、テレビ局側からしたら数字は無視できない。秋ドラマではなんとして挽回したいところだろう。


















