末吉良丞の左肘を巡ってプロスカウトは疑心暗鬼 すでに手術済み? “素材はドラ1”でも評価定まらず
「すでにメスを入れたってウワサすらあります」
こう言うのはセ・リーグのスカウト。
U18日本代表に選ばれている昨夏甲子園の優勝投手、末吉良丞(沖縄尚学)の左肘に関してだ。
1日に公示が始まったプロ志望届を提出済み。10月22日に行われる今年のドラフト会議の対象になった最速151キロ左腕だ。
今年4月、U18日本代表候補合宿に参加した直後、学校のブルペンで投球練習をした際に左肘靱帯を部分断裂。以降1カ月半はボールを投げず、7月の沖縄大会で実戦復帰して147キロをマークしている。
「肘の靱帯を修復するトミー・ジョン手術をやっていたら投げられませんけど、ネズミと呼ばれる肘の遊離軟骨を除去する手術なら、1カ月半程度で復帰できる。なのでメスを入れていたとしても不思議ではない。問題は部分断裂の程度です。甲子園で活躍するような投手は、多かれ少なかれプロ入り前に靱帯の一部が切れていたり、傷ついたりしているもの。むしろ無傷の投手の方が珍しいくらいですから」(前出のスカウト)


















