末吉良丞の左肘を巡ってプロスカウトは疑心暗鬼 すでに手術済み? “素材はドラ1”でも評価定まらず

公開日: 更新日:

「すでにメスを入れたってウワサすらあります」

 こう言うのはセ・リーグのスカウト。

 U18日本代表に選ばれている昨夏甲子園の優勝投手、末吉良丞(沖縄尚学)の左肘に関してだ。

 1日に公示が始まったプロ志望届を提出済み。10月22日に行われる今年のドラフト会議の対象になった最速151キロ左腕だ。

 今年4月、U18日本代表候補合宿に参加した直後、学校のブルペンで投球練習をした際に左肘靱帯を部分断裂。以降1カ月半はボールを投げず、7月の沖縄大会で実戦復帰して147キロをマークしている。

「肘の靱帯を修復するトミー・ジョン手術をやっていたら投げられませんけど、ネズミと呼ばれる肘の遊離軟骨を除去する手術なら、1カ月半程度で復帰できる。なのでメスを入れていたとしても不思議ではない。問題は部分断裂の程度です。甲子園で活躍するような投手は、多かれ少なかれプロ入り前に靱帯の一部が切れていたり、傷ついたりしているもの。むしろ無傷の投手の方が珍しいくらいですから」(前出のスカウト)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    サンド伊達レギュラー14本…40~50代の芸人に仕事集中、「リスク分散」しなかった各局のダメージ度

  2. 2

    「24時間マラソン」満身創痍の星野真里が完走も…募金額46%減&ゴール直前の乱入騒動に非難の嵐

  3. 3

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  4. 4

    巨人が“ゾンビたばこ騒動”の広島から狙う「投打のFA2選手」 6年ぶりダブル獲りに現実味

  5. 5

    巨人・阿部前監督「9月復帰」情報の真偽…読売グループ内には同情論も、懸案は…?

  1. 6

    「24時間テレビ」出演者ギャラ、視聴率目当ての偽善、CM荒稼ぎ…毎年非難ゴウゴウの“内実”に迫る

  2. 7

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  3. 8

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  4. 9

    沖縄自民に“下地ショック”の余波…注目の県知事選で古謝陣営が「進次郎の奇跡」待望も不発は必至

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ