北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

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 ──北島といえば八王子の有名人。2003年には八王子観光大使に就任、16年春の叙勲で旭日小綬章を受章。総敷地面積1500坪、総工費20億円ともいわれる北島邸は、駅で住所を言わずともタクシードライバーが連れて行ってくれるほど。いまや聖地になっている。「令和・歌の祭典」など演歌イベントも地元・八王子で開催するなど地元への貢献も大きい。

《歌手の北島三郎(88)が5日、J:COMホール八王子で行われた「令和・歌の祭典 2024~昭和、平成、令和、歌とともに~」に出演し、約1年5カ月ぶりのステージで米寿を祝った。

 北島は、2016年9月に頚椎症性脊髄症の手術、19年11月に自宅で転倒し足の指を骨折、23年には大腿骨を骨折と数々の困難を乗り越え、この日は特製の車いすでステージに登場。レコード会社の後輩でもある美川憲一(78)は「本当に思い出が多いんですけど、今日は、御大の88歳、米寿に本当に幸せです」と祝いの言葉を述べた。

「足の指は10本ありますよね。8本折っちゃって。つまらないことでケガしたりするので気を付けて」とコメントした北島は、当日リリースされた新曲「東京の空」も披露。「北海道から夢を追いかけてきた当時の気持ちを日本クラウンの社長が詞に書いてくれました。歌っていると胸が詰まる」と語り、最後は出演者全員で名曲「まつり」を歌い上げた。

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