「予測できない自然災害」と「予測できないトランプ関税」で日本の景気はどうなる?
行きつけの定食屋の女将さんが、「石川県、富山県、そして千葉県に豪雨災害、今度は福井県、岐阜県と大変ねえ。地球がおかしいわね。地球温暖化の影響だねえ」と--。
「私もそう思いますよ。欧州には異常な熱波が到来、北米では制御不能な山火事が多発していますからね」と返した。
地球温暖化の影響だろうか、海流は変化し、クマやシカなど野生動物は市街地に出没している。2026年8月の台風発生数は、8月28日時点で10個となり、1966年以来60年ぶりの多さだ。
ある気象予報士は「日本は亜熱帯になっている」と言っていた。これが景気にどんな影響を及ぼすか。
気象庁の直近の3カ月予報(9~11月、8月25日公表)を見ると、「気温は暖かい空気に覆われやすいため、全国的に高いでしょう。降水量は、ほぼ平年並みですが、北・東日本太平洋側と西日本では、低気圧の影響を受けやすく、11月の降水量は平年並みか多いでしょう」とある。
政府は、8月の月例経済報告(8月27日発表)で、景気の総括判断を「緩やかに回復している」と維持する一方、「中東情勢や自然災害の影響を注視する必要がある」として、リスク要因に熊本地震や千葉豪雨など自然災害を追加した。


















