「24時間テレビ」初の1000人一般ランナーと出発…マラソン賛否も「感動」エンターテインメントには必要?
えっとですね。私の『24時間テレビ』へのスタンスは揺るがないものがありまして、それは「総論賛成、各論反対」なんです。つまり総論として『24時間テレビ』というチャリティー番組をやっていることは素晴らしいと思いますが、中身についてはまあまあ批判的だということです。
総論のほうですが、ほかにこれといったチャリティー番組のない日本のテレビ業界において、もう50年近くも賛否はともあれチャリティー番組を続けていること自体は称賛に値すると思うんですね。偽善だろうとなんだろうと、それで救われる人がいるなら、一定程度認められてよいはず。しかも、50年近くかけて培ったノウハウと日テレ系列ならではの「鉄の結束」があるからこそ続けられた偉業ですよ。まあまあ酷いスキャンダルもありましたが、これからも番組は続けてほしいものです。
各論のほうは、もうぶっちゃけ番組内の企画内容が古すぎてウソ臭すぎて時代に合ってません。特にマラソンは意味分からない。なんで走らなきゃいけないのか意味不明だし、酷暑の中そんなに走って感動させたいなら「おまえが走れ」と数年前から主張してます。日テレ社長以下重役全員でチャリティーマラソンすれば? と思います。


















