21歳の深田恭子に有田哲平との熱愛騒動が!(2004年7月)

公開日: 更新日:

■2004年7月

 96年、中学2年でホリプロタレントスカウトキャラバングランプリを獲得してデビュー、映画ドラマで活躍を続けている深田恭子。人気お笑いタレント、有田哲平(当時33)とのお泊まりデート現場をキャッチされたのは04年7月、21歳の時のこと。

 2人は同年6月に放送されたバラエティー「恋するハニカミ!」(TBS系)で共演していた。同番組は2人の芸能人が相手を知らされないまま待ち合わせ、定められたプランに沿いながら、移動中は手をつないでデートするというもの。

 東京郊外の公園で待つ深田の前に現れた有田は「あら? いやぁ」と狼狽(ろうばい)し、最初はやることがバラバラだった。だが、深田は以前から有田のファンであることを公言しており、徐々に親密ムードに。渋谷のゲームセンターでコスプレプリクラを撮影、公園通りではお姫さま抱っこするなど盛り上がった。その後、ディスカウントストアで着ぐるみパジャマを購入、モデルルームで着替えてお部屋デート。深田は「おうちでのデートって、好きなんです。すごい楽しかった」と語った。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…