小倉優香に直撃「女性目線ではデブだって気づいたんです」

公開日: 更新日:

 ふわふわグラマーなG乳にくびれの悩殺ボディーで人気の小倉優香(21)が、女性ファッション誌「with」から先月27日にデジタル写真集「ぐらぐら」(講談社)を発売。女性向けの写真集で新境地を見せた小倉を直撃した。

 2017年に高校を卒業するといきなり「ヤングマガジン」の表紙に大抜擢。昨年発売した写真集「ぐらでーしょん」(講談社)はタレント写真集ランキングで初登場1位と華々しくグラビアデビュー。今夏からは「with」のレギュラーモデルに。

「女性誌のお仕事は撮影場所が同じでも仕上がった写真が全然違って新鮮ですね。女子向けの今っぽいメークをするから、自分もテンションが上がります。女性が見ても可愛い、セクシーと思えるようなグラビアを撮るのも楽しいですし。それから、なぜか女性誌の方が撮影が早い! 女性誌は風景とか全体の構成を見て選びますが、週刊誌のグラビアは全部が左向きであろうとその写真が良ければ選ばれるみたいなところがあって同じシーンでも私のポーズや表情の微妙な違いを何枚も何枚も撮るんですよね。撮影に臨む気持ちは同じなのですが、求められるものが全然違うから面白いです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」