これで経済財政担当? 城内実大臣「積極財政は円高圧力に」トンデモ発言に市場が失笑
市場から笑いものにされているに違いない。高市政権の「責任ある積極財政」の旗振り役である城内経済財政担当相が10日、米ブルームバーグの取材に語ったトンデモ発言が話題だ。
城内氏は英語でインタビューに応じ、責任ある積極財政について持論を展開。日本の債務残高対GDP比は全世界で堂々ワースト1位なのに「日本の財政状況は改善している」とうそぶき、「戦略17分野」への官民370兆円投資を念頭に「円安が継続するとは考えていない」「むしろ、円に上昇圧力をかける可能性がある」とブチ上げた。
高市首相が所信表明演説で「責任ある積極財政」を掲げた昨年10月以降、円安は一段と悪化。円高圧力が強まるどころか、1ドル=164円台目前の歴史的円安を招き、先月末に日米での協調介入を余儀なくされたばかりだ。一時1ドル=155円台まで急上昇したのも束の間、足元では1ドル=159円台にまで円安が進み、介入効果の半分が消し飛んでしまった。


















