遠藤航リバプール退団へ待ったなし 出場機会を得た調整試合は移籍先への「品評会」

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 英プレミアの強豪リバプール所属のMF遠藤航(33)が、9日のモナコ(フランス)との調整試合に後半から出場してCBとしてプレー。健在ぶりをアピールした。

 日本代表で主将を務めていた遠藤は2月に左足首を負傷。手術を受けて長期離脱を余儀なくされた。5月31日、W杯前の調整試合アイスランド戦で復帰したが、負傷部分をスパイクで踏みつけられて悪化。W杯事前合宿ではボールを満足に蹴られず、初戦オランダ戦の3日前に無念の森保ジャパン離脱となった。

「遠藤は7月からクラブで練習を重ね、21日の今季英プレミア開幕を前に<プレーに支障のないことを見せ付けた>と言いたいところですが、まったく逆です。放出待ったなしのデモンストレーションです」とサッカー関係者がさらに続ける。

「リバプールは今季からスペイン・バスク出身のイラオラ監督(44)体制がスタート。守備に関してはフィジカル重視のタイトな守りを重視するタイプなので年齢的にも厳しい遠藤は、故障が癒えたとしても今季は構想外と言われていた。モナコ戦の出場機会というのは、あくまで移籍交渉を進めている他クラブに対する<遠藤は実戦での負荷にも耐えられるレベルにある>ことを知らしめることが目的でした」

 有力な移籍先としてウォルバーハンプトン、フラム、ウエストハムの英プレミアの中堅クラブの名前を地元メディアは報じているが……さて。

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