モイネロに一部ファンから「サボり説」 それでもソフトバンクの信頼が揺るがなかったワケ

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 これ以上の「補強」はないだろう。

 11日のロッテ戦に16-2で圧勝し、優勝マジックを32としたソフトバンク。4本塁打を含む16安打と爆発した打線もさることながら、試合後の小久保裕紀監督を「さすが。スピードガン以上にホップ成分が上がって去年より良くなったと報告も来ている」と喜ばせたのが、6回を4安打無失点に抑えた先発のモイネロ(30)である。

「(残りの試合も)中6日でずっと回ってもらいたい」

 今季初登板となった昨季のMVP左腕は、キューバ代表として出場した3月のWBC後に合流が遅れたうえ、左肩の違和感を訴え長期離脱。SNS上では、<今季全休か><サボタージュ?>などと心ない書き込みもあった。2017年の来日以来、23年まではリリーフとして306試合に登板するフル回転。24年からは先発に転向し、昨年まで2年連続で最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、先頭に立ってチームを牽引した。

「24年オフに4年40億円の超大型契約を結んだこともあって、ネガティブなウワサが立ったのは確か。でも、チーム内では疑念を持つ人間はいなかった。圧倒的な成績を残してもメジャーには興味を示さず、事あるごとに育成契約で自らを発掘、育ててくれたソフトバンクへの感謝を口にしているのは誰もが知っていますからね。勤続疲労を心配する声こそあれ、首脳陣のモイネロに対する信頼感もまったく揺らいだ感じはなかったですね」(地元マスコミ関係者)

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