• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「ハガキ職人タカギ!」風カオル著

 広島に住む高校2年の高木は、「ガルウィング骨折」のラジオネームでラジオ番組への投稿に励む「ハガキ職人」。とはいっても、投稿の手段はもっぱらメールで、ハガキで出したことはない。学校では友人が1人しかいない高木だが、リスナーの間ではちょっとは名の知られた存在だ。

 夏休み直前、高木は唯一、交流がある職人仲間の「湯葉の人」から東京で行われるハガキ職人のトークライブへの出演を打診される。出演にしり込みしていた高木だが、湯葉に口説かれて夏休みの家族旅行をイベントに合わせて飛び入り参加する。数日後、高木は同級生の榊さんからイベントの話を持ち出されて驚く。

 第15回小学館文庫小説賞を受賞した新感覚青春小説。(小学館 500円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  2. 2

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  5. 5

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  6. 6

    3年ぶり減益予想 企業業績の悪化がアベノミクスのトドメに

  7. 7

    木更津総合・五島監督に聞く ドラフト候補が進学する理由

  8. 8

    山根明氏が天覧試合で解説…写真の存在に文科省が戦々恐々

  9. 9

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

  10. 10

    憧れの安室も絶賛 イモトアヤコは「イエスマン」報われた

もっと見る