目撃相次ぐ 清原和博が薄明かりでジョギングする深刻事情

公開日: 更新日:

「黒人が走っているのかと思いましたよ」――。東京・広尾の住人が驚いた様子でこう言うのは球界の番長・清原和博のこと。このところ、夜明け前後の午前5~6時ごろにかけて、膝丈のハーフパンツに長袖のウインドブレーカー姿で、巨体を揺らしながらジョギングしているという。

「丸刈りから透ける地肌も首も耳も、足首から膝にかけても、目につく肌は全部真っ黒。しかも、“走るスピード”は、高齢者が歩いているかのように遅い。そんな黒い大男が、薄暗い明け方にゆーっくり走っていたら、およそアスリートとは思いませんよ。後ろから通り過ぎるときにチラ見したら、清原さんだったので、ビックリしました」(前出の住人)

 実は、清原のジョギング風景は、去年も9月ごろから何度となく目撃されている。「酒を抜くため」「ヒマだから」と臆測を呼んだが、去年はテレビの年末特番で桑田真澄と直接対決するための“自主トレ”だった。そこで、清原は球場に招待した息子の目の前で、初めてホームランを打った。

 そんなイキサツから、今年も年末の“稼ぎ時”を意識してのことではないかとみられる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

  2. 2
    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

  3. 3
    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

  4. 4
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 5
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  1. 6
    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

  2. 7
    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

  3. 8
    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

  4. 9
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  5. 10
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗