• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

マシンガンズ滝沢が作家デビュー「きっかけはゴミ収集バイト」

 3月6日に発売された小説「かごめかごめ」(双葉社)が話題だ。お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一(37)の作家デビュー作で、昨年「E☆エブリスタ電子書籍大賞」の双葉社賞を受賞した小説「鬼虐め」を改題し加筆修正したものである。

 ある女性をストーキングしていた主人公が、ある時から追われる立場に変化するというサスペンスホラー。滝沢は作家デビューが〝長年の夢″だったようで、7、8年前から年に1~2本文学賞に応募していたという。

 99年にコンビ結成。立ち位置は左で金髪のほう。相方の西堀亮とはカルチャースクールでお笑いを学んでいたときに出会ったそうで、07年、08年には「M―1グランプリ」準決勝進出、12年「THE MANZAI」認定漫才師に選ばれている。

 お笑い評論家のラリー遠田氏が言う。

「スタイルは、ボケとツッコミといった一般的な役割分担にこだわらず、両者が激しく世間への不満を大声でがなりたてる『Wヒガミ漫才』。ネタの種類は豊富で、ネタ中身が多少変わっても、2人が荒々しく叫び続けるというところだけは変わらない。漫才では、どちらかというと西堀さんのほうが中心になってしゃべっていますが、文才があるのは滝沢さんのほう。マシンガンズ名義で11年に出されたエッセー『女はみんな同じ教科書を読んでいる。』でも、本文を執筆しているのは滝沢さん。本質を突く洞察力と粘り強い思考力に裏打ちされた文章には、独特の味わいがあります」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」

  4. 4

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  5. 5

    抑え崩壊で接戦恐怖症 巨人最後の手段は「守護神・菅野」

  6. 6

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  7. 7

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  8. 8

    巨人と西武のオーナーが示唆も…「監督続投要請」の吉凶

  9. 9

    富士山大噴火 気象研「降灰量シミュレーション」の衝撃

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る