「残念な夫。」で注目 “赤ちゃんタレント”売れっ子になる条件

公開日: 更新日:

“赤タレ”のスターが起用されるジャンルといえばおむつのCM。ここでは目鼻立ちのしっかりとした子が有利だというが、ドラマのキャスティングは別の要素が求められるという。

「月齢よりも体が小さく、髪の毛が薄いこと。赤ちゃんらしさがハッキリと分かる容姿が好まれます。同姉妹も薄毛で回を追うごとに生え揃ってくる様子が分かり、見る側の母性本能をくすぐってくれます」(前出の田幸氏)

 子役タレントの第一線で活躍する鈴木福くん(10)は生後10カ月、初代こども店長の加藤清史郎くん(13)も同2カ月で、この世界に飛び込んだ赤ちゃんタレントだった。もっとも人気が出ても“旬”が短いだけに、世代交代もあっという間なのがつらいところだが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束