著者のコラム一覧
篠原信一

1973年青森生まれ、神戸育ち。柔道家。中1から柔道を始め、育英高、天理大へと進学。2000年のシドニー五輪100キロ超級で銀メダルを獲得。03年に現役生活を退き、08年柔道男子日本代表監督就任、12年ロンドン五輪を経て監督引退。現在はタレントとしても活動中。通算3冊目となる新著「規格外」(幻冬舎刊)を上梓したばかり。

〈3〉総合格闘技デビューは「100%ない、痛いの嫌いですから」

公開日: 更新日:
「ないない」と笑う篠原信一(C)日刊ゲンダイ

 今年の大晦日は格闘技特番が復活する。10月に行われた総合格闘技イベント「ライジン・ファイティング・ワールド・グランプリ2015」(試合開催は12月29日と31日)の記者会見で、地上波はフジテレビでの中継(放送時間未定)が正式発表に。それより一足早い今夏、一部報道では大会目玉カー… 

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