著者のコラム一覧
篠原信一

1973年青森生まれ、神戸育ち。柔道家。中1から柔道を始め、育英高、天理大へと進学。2000年のシドニー五輪100キロ超級で銀メダルを獲得。03年に現役生活を退き、08年柔道男子日本代表監督就任、12年ロンドン五輪を経て監督引退。現在はタレントとしても活動中。通算3冊目となる新著「規格外」(幻冬舎刊)を上梓したばかり。

〈4〉“柔道3兄弟”に五輪を目指して欲しいとは思っていない

公開日: 更新日:
飽きっぽい性格と公言(C)日刊ゲンダイ

 4人の子どもを持つ父親でもある。同じ大学の1つ先輩だった妻とは学生時代からの付き合いで、大学卒業後、「旭化成」に就職した年にゴールイン。大学1年の長女、高校2年の長男、小学校5年の次男、小学校3年の三男のうち、3人の息子は全員、柔道をやっているが、「自分が教えることはめったにな… 

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