著者のコラム一覧
西村賢太作家

 1967年東京都江戸川区生まれ。中卒。07年「暗渠の宿」で野間文芸新人賞、11年「苦役列車」で第144回芥川賞を受賞。近著に「痴者の食卓」などがある。

<第2回>変なデカダン気分を刺激する「旧花園町」は7年住んだ

公開日: 更新日:
西村賢太氏(C)日刊ゲンダイ

 私小説作家・西村賢太氏(48)の新刊随筆集「東京者がたり」(講談社刊)には、34編29カ所の〈流浪と彷徨の軌跡〉がつづられている。その中で唯一、昔の町名で紹介したのが「旧花園町」。西村氏は27歳から7年間、住み続けたという。

「いやあ、長いですね、早ければ3カ月で引っ越し… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,021文字/全文1,162文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    堺雅人「VIVANT」20%超えも視野に! “チンギス祭り”の女性フィーバーが第3シーズン待望論を後押し

  2. 2

    ゴジラ松井巨人の独壇場に待った! ライバル2球団が水面下で進める「本気の補強」…FA市場で争奪戦勃発へ

  3. 3

    金融資産1400億円の承認欲求モンスター…号泣会見GMO熊谷正寿社長「命の砂時計」のムダ嫌う公私混同

  4. 4

    党利党略で総務省通知ガン無視…維新吉村代表の「大阪都構想」同日選固執は“反社組織”的な法律軽視

  5. 5

    地獄のPL学園生活で桑田真澄さんは「天使」だったけど…巨人で一度だけ「怖い」と思ったことがある

  1. 6

    「不同意性交で被害届提出」と報じられたMatt 目撃されていた新宿二丁目での行状

  2. 7

    故・伊良部秀輝は「らしい理由」でPL学園の誘いを断った…僕との出会いは小学5年生

  3. 8

    沢田研二が運転免許返納のウラ…元マネが語ったステージでの“異変”と、80歳現役宣言への長い道のり

  4. 9

    (8)松井監督が語っていた「若手育成」への熱情 《なぜ巨人は弱体化?》に返した痛烈な答え

  5. 10

    芦田愛菜「マルモのおきて」以来のヒット作「南田南弁護士」でついに“覚醒” の舞台裏

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス