警察で目覚めてパニック…「しずる」村上純さんのトホホ酒

公開日: 更新日:

■仲間5人と「よしもとビール同好会」を結成

 そもそもボクは東京・足立区の下町の生まれで、明るいうちからオジサンが陽気に焼酎を飲んでいるような街で育った。家系的にもみんなよく飲むので、大人になったら、一日の仕事終わりには飲むものと思っていました。

 大学時代、サークルで飲んだのが始まり。最初は二日酔いになりましたけど、すぐに慣れて20代半ばにはまったく二日酔いしなくなった。体質的に強いんでしょうね。年1回、人間ドックに行ってるんですけど、肝臓も膵臓も胃もまったく問題ありません。

 ただ、最近はペースを考えて飲むようになりました。2016年に息子が生まれたのがきっかけのひとつです。息子が20歳になったら一緒に飲むのが夢なんで、親としてちゃんと飲みたい。それと、去年の夏前にNON STYLEの石田(明)さんが発起人になり、仲間5人と「よしもとビール同好会」をつくったら、キリンビールさんからクラフトビールの醸造所を見学させていただけて。造る工程を知って飲むとおいしさが違うんですよ。正直それまでは酔えれば何でもよかったけど、味わって飲むようになった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景