警察で目覚めてパニック…「しずる」村上純さんのトホホ酒

公開日: 更新日:

 2003年、東京NSC同期の池田一真とお笑いコンビ「しずる」を結成、これまで「キングオブコント」(TBS系)で4度、決勝に進出するなど活躍を続けている村上純さん(38)。大の酒好きだが、最近は控えめにしているようで……。

  ◇  ◇  ◇

■エレベーターでも路上でも一度寝たら起きない

 飲んだ上での失敗は数知れず。楽しく飲んでいて、いつの間にかストンと眠って。徐々にじゃなくて。しかも、なかなか目が覚めない。一緒に飲んでる友達がはたいたり、ヘソに氷を当てたりして起こそうとするらしいけど、すぐに免疫ができて、起こすのに効果的な方法がない。

 まったく飲めない相方には何度もタクシーで送ってもらいました。1人でタクシーで帰ると眠りこけて、運転手さんを困らせちゃうんです。ある時、運転手さんがすごく怒ってたことがありました。長い時間、寝てたんでしょうね。家に帰ってお風呂に入ったら太ももの内側が痛いので見てみたら、内出血してる。オレを起こそうとつねったんだなと思いました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景