元乃木坂46・川後陽菜さん 黒糖焼酎を飲むため奄美大島へ

公開日: 更新日:

 乃木坂46のメンバーだった川後陽菜さん(21)。お酒はメチャ強く、日本酒のプロデュースもやるほどの酒好きという。飲み始めの時期には、焼酎のボトルをキープしていたほどで……。

  ◇  ◇  ◇

 初めて飲んだのは20歳の誕生日の時。すき焼き屋さんで、乃木坂のメンバーだった子と2人でレモンサワーを飲みました。その子はもう20歳になっていたので、「これ、お酒、全然入ってないよ」と教えてくれました。多分、お酒の割合が少なかったらしく、「味がジュースだなぁ」と思いました(笑い)。せっかくお酒を飲んだのに、大人になったという気持ちにはならなかったです。

 その後は友達とお店や家で、ウイスキーや缶酎ハイなど、ひと通り飲んでみて、どんなお酒でもおいしいと思いましたね。

 一番好きになったのが麦焼酎。以前からご飯を食べに行っていた小料理屋さんのおばあちゃんが「20歳になったらボトルキープしてみなよ」と言ってくれていたので、その店にある二階堂をキープ。初めてのボトルキープが麦焼酎っていう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手