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井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

派手な炎上の裏に嫉妬心…次の標的は川崎希&アレク夫妻か

公開日: 更新日:

 憧れのセレブなのか、意地汚く狡猾な上級国民なのか。背中合わせのどちらに転ぶかで、炎上するかどうかが決まってしまうと言っても過言ではない。

 姉のためを思った何げないSNSへの書き込みが思わぬ方へ転び、脅しをかけるメールを暴露されて炎上、活動休止を余儀なくされた木下優樹菜(32)。夫婦仲むつまじく、子供を愛し、旦那をうまく御するしっかり者といった憧れのセレブママのイメージは崩壊、成り上がりの上級国民がヤンキーの馬脚を現したとばかりに散々に叩かれ、顔も見たくないと総スカンを食らってしまった。

 炎上は大きく2つに分かれる。反社会的行為をした者や跳ねっ返り者を懲らしめてやろうとする世直し系と、ちょっとしたミスや迂闊な言動をあげつらって針小棒大に騒ぎ立てる憂さ晴らし系である。

 炎上する時にはあらかじめ違法や脱法行為、ミスなどがあるので、ネットユーザーは安全地帯から心置きなく罵倒し、非難することができる。炎上がなくならない理由はこれだろう。その大きな原動力が、分断された向こう岸で調子良くやっていた上級国民に対する嫉妬心である。向こう岸から川に落ちた者へ、「ざまあ(みろ)」とツバを吐きかけるわけだ。

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