智弁学園・小坂監督が語る“選手勧誘”の流儀「教え子のプロでの活躍で入部志願者の“質”は上がったが…」
小坂将商監督(智弁学園・奈良/48歳)
20日、花巻東(岩手)と対戦するのが5年ぶりのセンバツ出場となった智弁学園だ。近年は2014年に巨人がドラフト1位指名した岡本(現ブルージェイズ)を筆頭に、15年ヤクルト2位の広岡(現オリックス)、20年阪神5位の村上、21年阪神4位の前川、24年阪神1位の伊原など、プロで活躍する選手を数多く輩出している。プロ注目の選手を擁することで起用法に気を使うことなどはあるのか、小坂監督を直撃した。
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──昨秋は守備の乱れで失点が多く、オフは守備練習を重視。効果のほどは?
「練習試合だけだと、まだわからないですね。大会が始まって、プレッシャーのかかる場面で、すべきことができるかどうか。近畿大会は4試合で12失策。記録に残らないものも含めたら、14、15個はエラーをしていましたから。秋以降の守備練習はさまざまなシミュレーションを経験させて、考えながら守れとは言い続けています。多少なりとも選手に余裕が出てくればいいのですが」
──今秋のドラフト候補でもあるMAX149キロ左腕、杉本真滉(3年)はどうですか?


















