森七菜にチラつくステージママの影 囁かれる開店休業危機

公開日: 更新日:

 女優・森七菜(19)の今後を心配する声が上がっている。

 森は15日までに自身のインスタグラムのアカウントを削除し、所属事務所「ARBRE」のホームページからは森のプロフィールが消えていることが明らかになった。それから間もなくして二階堂ふみ(26)や土屋太鳳(25)らが所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」(SMA)への移籍が有力だと報じられたが、現時点でSMAから移籍に関する正式な発表はない。

【写真】この記事の関連写真を見る(33枚)

 一方で、Webサイト「日刊大衆」は1月15日、「森菜七、突然のインスタ消滅は事務所移籍!! 『母親の暴走と大手芸能』!」という見出しとともに 〈森さんの母親は積極的に前に出てくるタイプの人で、業界の一部では、ある意味で有名な“ステージママ”として知られた存在でした〉〈娘をよりいい条件の事務所に移籍させたい、という思いがあったとささやかれています〉〈彼女(森)の母親が、強引に新事務所に移籍を進めたのではないかと、とも言われている〉などと報じた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手