自民の仏研修“擁護”で茂木健一郎氏と世間のズレまた露呈…「底の浅い義憤」と投稿

公開日: 更新日:

《自分が発言して、それが多くの人にどう反応されるかを予想することは、一般的には難しい面もありますが、心理学を知っていれば、結構予想できますよ! 茂木さんは、心理学を学ぶといいかもしれません》

《脳科学者とか言っときながら己を客観視出来てないこの人を見てると本当に残念な気分になるわ》

 と、皮肉混じりの批判も散見されている。

広末涼子のダブル不倫騒動でも“逆張り”で持論を展開

「茂木氏は、広末涼子のダブル不倫騒動の時も、YouTube動画でキザ山キザ男というキャラクターに扮し、広末とシェフの鳥羽周作氏に対して『君たちの愛を貫いてくれ。それぞれの愛をね。愛は時に衝突し合う、だけど衝突するのが愛というものではないのかね』とエールを送りました。国民の大多数の意見に対する"逆張り"の持論を展開するのがお好きなようです」(芸能ライター)

 そのため国民からすっかりそっぽを向かれてしまい、《ほんと自称学者連中って謎》《この人たちに学者を名乗ってもらうのやめてほしい》と、他の真面目に学者として活動している人にも白い目が向けられそうになっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党さや候補のホストクラブ投票キャンペーンは、法律的に公選法違反になるのか

  2. 2

    不倫騒動から3カ月…田中圭のポーカー遠征に永野芽郁が同行? Xで検証作業が沸騰する異様

  3. 3

    “ケチ付き昇進”横綱豊昇龍がまた休場…名ばかり横綱だった先輩2人との「いや~な」共通点

  4. 4

    やっぱり撃沈した山尾志桜里氏の今後…“古巣”国民民主を批判も参院東京選挙区では2人当選

  5. 5

    参院選神奈川で猛攻の参政党候補に疑惑を直撃! 警視庁時代に「横領発覚→依願退職→退職金で弁済」か

  1. 6

    新興政党なのに…参院選当選者ゼロの石丸新党「再生の道」はもはや“再生不能”

  2. 7

    君はそれでも参政党に投票するのか…若者たちの“熱狂”が引き寄せる「徴兵制」「治安維持法」

  3. 8

    渡部建のトイレ不倫を「許してない」と発言…妻・佐々木希それでも第2子出産の違和感と本音

  4. 9

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  5. 10

    池上彰氏がテレ東選挙特番からネットにシフト…テレビ報道の限界とYouTuberとしての活路