トランプは脅威を捏造、先制攻撃 改めて恐ろしい米国追随、安保法制
米国のイラン攻撃でまざまざと見せつけられたのが、脅威をでっちあげて、先制攻撃に踏み込むデタラメだ。議会の承認、国民への説明も有名無実化し、なんでもありの力の横暴。そんな米国と一緒に集団的自衛権を行使する日本に歯止めはあるのか。存立危機事態なんて、言葉遊びになる懸念。
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求心力低下が著しい米国のトランプ大統領と、イスラエルのネタニヤフ首相がおっぱじめた対イラン軍事作戦「壮絶な怒り(エピック・フューリー)」は、中東全域に戦禍をまき散らしている。最高指導者ハメネイ師を殺害され、指導部がガタガタになったイランは報復攻撃を激化。精鋭の革命防衛隊は、石油輸送の要衝ホルムズ海峡などで米英の石油タンカー3隻をミサイル攻撃したと表明した。標的はイスラエルのほか、米軍基地を抱えるペルシャ湾岸諸国などに広がっている。
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