二階俊博ジュニア伸康氏はどこへ行く…国政での2度惨敗に懲りず今度は和歌山市長選に?

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 和歌山市の尾花正啓市長が2日、任期満了を迎える8月の次期市長選に出馬しない意向を表明した。尾花氏は2014年に初当選し、現在3期目。24年4月に膵臓がんに罹患していることを公表し、治療しながら公務を続けている。

 その和歌山市長選に、自民党二階俊博元幹事長の三男・伸康氏が出るとの話が、地元でささやかれている。

「自民和歌山県連内では、伸康さんが昨夏の参院選で落選してから、和歌山市議選や県議選に擁立するといった話が浮上しています。その延長線上で、一部から『和歌山市長選はどうか』との声が上がっている。ただ、伸康さんは俊博さんの秘書を務めただけで政治経験がなく、いきなり市長職はハードルが高い。反対意見もあるようで、実際に出馬するのは難しいでしょう」(地元政界関係者)

 伸康氏はこれまで国政に2度挑戦したが、いずれも大差で敗れている。一昨年の衆院選では、引退する父から和歌山2区の地盤を受け継いだが、派閥裏金事件で離党した世耕弘成元参院幹事長に約3万票差で完敗。昨夏の参院選では、世耕氏が送り込んだ刺客・望月良男参院議員に約3.4万票差をつけられた。

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