著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

【朝ドラ「ばけばけ」ウラの見所】やっとおトキの妊娠発覚! スローすぎる展開がちょっと心配

公開日: 更新日:

第22週「アタラシ、ノ、ジンセイ。」#108

 ラン(蓮佛美沙子)の家の帰り道に、動けなくなってしまったトキ(高石あかり)。通りかかった丈(杉田雷麟)と正木(日高由起刀)に連れられ病院で診察を受ける。大きな病かと不安なトキだったが、診察の結果、新たな命を授かったことを知る。

 家に帰ったトキの報告に、フミ(池脇千鶴)と司之介(岡部たかし)は歓喜する。しかし、トキはヘブン(トミー・バストウ)に告げるのは待ってほしいと家族に伝える。

【本日のツボ】

八嶋じゃないよ、安井だよ

 残りあと1カ月を切りました。本日、ようやくおトキの妊娠がわかりましたが、ここまでもなかなかのスロー展開でしたね。昨日はDAIGO演じる薮井なる医者が登場し、貧血と誤診していましたっけ。薮井という名のヤブ医者、本当にこの流れで必要だったのか、少し疑問がのこりました。

 妻・北川景子のバーターじゃないかと思いましたが、よくよく考えるとDAIGOのおじいちゃん、竹下登元総理は島根県の出身なので、なんなら北川景子よりもDAIGOの方が縁が深いといえます。ま、だからなんだという話ですが…。

 今回の黒田医師(安井順平)はヤブじゃなくてよかったですね。余談ですが、正直いって私はこの安井順平と八嶋智人の区別がつきません。どちらがどちらなのか、瞬時に見分けがつかないほどよく似ています。一度ふたりを並ばせて、じっくりと見比べてみたいと思います。

 赤ちゃんができたとわかったものの、手放しで喜べないおトキ。というのも、ランからヘブンが単身フィリピンに行き『滞在記』を書こうとしていることを聞かされたから。

 正木と丈はちゃんと勉強してるのか

 おトキは祝ってくれた家族や正木、丈、そして、おクマにも口止めをします。

 一方のヘブンはというと、おランに「フィリピン滞在記の件をおトキは知っている」と訊かされ、愕然としていました。妊娠がわかって、ヘブンがどうするのか、木曜、金曜でそのあたりのことを描かれるのでしょうか。

 焼き網紛失事件といい、今回のおトキの妊娠といい、なかなかのスロー展開で、他人事ながら心配になってきました。逆に史実どおりに描かなくてはいけない、などということもないでしょうから、どこで終わっても自由なわけですが…。

 果たしてこのまま、神戸にも東京にも行かず終わってしまうのでしょうか。

 そういえば、正木と丈は松野家のあれこれに巻き込まれてばかりですが、ちゃんと勉強しているのか、少し気になります。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  2. 2

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  3. 3

    同じ幼稚園に通った渡辺翔太と宮舘涼太はクラーク記念国際高校で再び合流、そろって明海大へ進学

  4. 4

    LUNA SEA真矢さんは56歳の若さで…「脳腫瘍」切らない治療法のガンマナイフとは

  5. 5

    渋谷教育学園渋谷から慶大に進んだ岩田絵里奈を育てたエリート医師と「いとしのエリー」

  1. 6

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  2. 7

    “消滅”した宮城野部屋の早期再興に現実味 元横綱照ノ富士の暴行事件がまさかの方向へ

  3. 8

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…

  4. 9

    高市首相に「国会軽視」の特大ブーメラン! 閉鎖ブログに審議短縮への嫌み・不満を書き連ねていた

  5. 10

    ボコボコにされた“被害者”は強行出場、“加害者”は休場…伊勢ケ浜部屋は3月場所どうなる?