ギネス認定! 世界最長55.27メートルの“チョコSL”がミラノ五輪関連イベントで公開される
「おお、見事な鉄道模型だ」と感心したアナタ、驚くことなかれ、このSL機関車と22両の車両は、なんと全てチョコレートでできていて、その長さは55.27メートル。先日、ギネス世界記録に「世界最長のチョコレート彫刻」と認定され、先月20日に公式サイトで詳細が公表された。
地中海の島国マルタのチョコレート職人アンドリュー・ファルージャさんのチームが作製したもので、1月26日にミラノの冬季五輪イベント関連施設で公開された。
制作立案に約1年を費やし、昨年8月ごろから各部品のクレイモデル(粘土の原型)を作成。10月ごろからイタリア・ベルガモで本格作業を開始し、約5000個のチョコの部品をすべて手作業でカット・彫刻した。
車両部分の車輪だけでも約180個。これらの部品を厳重に包装してミラノへ輸送し、大規模なチームが数日かけて組み立てた。実際の制作期間は約4カ月だった。
五輪も終わったし、記録も認定されたし、あとはみんなで食べよう! といきたいところだが、数週間にわたり屋外で展示されたため、もう食用には適さない。一部は溶かしてチョコ加工の練習用素材として再利用され、残りは動物の飼料として活用される予定だ(写真はギネス世界記録の公式サイトから)。
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