ジャニーズ所属でも安泰なのか? 嵐・櫻井翔、Sexy Zone菊池風磨…慶応三田会の結束は

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所は櫻井をきっかけにタレントの“高学歴化”にシフトしたともいわれる。有名大を卒業したタレントたちが櫻井に続いて、キャスター業を務めている。

 そんななか、近年、事務所内で目に見えた活躍をしているのが、ジャニーズ2人目の慶応卒で「Sexy Zone」のメンバー菊池風磨(28)だ。今年だけでも、テレビ東京系「隣の男はよく食べる」、フジテレビ系「ウソ婚」、日本テレビ系「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」の連続ドラマ主演を務め、バラエティー番組も引っ張りだこの“出世”タレントだろう。

「菊池さんは、2013年にAO入試で慶応大SFCに合格しています。当時の日刊スポーツで、『ジャニー喜多川氏が書類選考で提出する推薦文にあたる「志願者評価」を書いた』と報じられていた通り、故ジャニー氏にも期待をかけられていたメンバー。OBの櫻井さんのバックアップもあって、ほかのメンバーよりは仕事への支障も少ないのではないかと言われています」(女性誌ライター) 

 やはりOBの繋がりは大きそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  3. 3

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 4

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  5. 5

    来春WBCは日本人メジャー選手壊滅危機…ダル出場絶望、大谷&山本は参加不透明で“スカスカ侍J”に現実味

  1. 6

    詞と曲の革命児が出会った岩崎宏美という奇跡の突然変異種

  2. 7

    高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生

  3. 8

    「もう野球やめたる!」…俺は高卒1年目の森野将彦に“泣かされた”

  4. 9

    連立与党の維新が迫られる“踏み絵”…企業・団体献金「規制強化」公明・国民案に立憲も協力

  5. 10

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋