「蓮ちゃん」呼びで荒れる東国原英夫氏は弁明なし…Xで蓮舫氏フォローには《鳥肌立つ》《気持ちが悪い》の嵐

公開日: 更新日:

■立憲の岡田幹事長は「蓮舫さんは最高だったと思います」と評価

 そんな中、東国原氏の「蓮ちゃん」発言を巡り、ネット上で話題となっていたのが東国原氏のXだ。東国原氏のXを見ると、72万人のフォロワーに対し、フォローが21人しかおらず、その中の一人が「蓮舫氏」だったからだ。

《知らない相手を自分がフォローし、「蓮ちゃん」と呼ぶ…。とっても気持ちが悪くない?》

《ねえ、鳥肌立つ!もしかして、自分がフォローしたから友達と勘違いしたってこと?これって、いわゆる…》

「アカの他人」の東国原氏から見れば、蓮舫氏は「生理的に嫌い人が多い」と映ったかもしれないが、蓮舫氏が所属し、まさに本人をよく知る「同士」だった立憲民主党岡田克也幹事長(70)の印象はこうだ。

「(都知事選で敗れたが)蓮舫さんは最高だったと思います」

 果たして「本当の友人」はどちらなのか。その人の人間性がよく分かる発言ではないか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」