著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

蒼井優「Tシャツが乾くまで」が今田美桜「クロスロード」を凌駕のワケ 「あんぱん」ファンの微妙な距離感

公開日: 更新日:

 7月期の連続ドラマでちょっとした異変が起きている。関係者の多くは、昨年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」の追い風を受けた今田美桜(29)が主演し、失敗が少ない医療ものという理由で、「クロスロード~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)が圧勝するとみていた。

 ところが、序盤とはいえ、若年層視聴者は今田ではなく、18年ぶりの地上波連ドラ主演となった蒼井優(40)の「Tシャツが乾くまで」(TBS系)に惹きつけられている。

 世帯平均視聴率は「クロスロード──」が「Tシャツ──」を上回っているものの、若年層の視聴者の動向を示すTVerの見逃し無料配信動画サービスの“お気に入り登録者ランキング”では、69万人の「クロスロード──」に対し、「Tシャツ──」は100万人に迫り、大差をつけてトップを維持している(7月24日現在)。

「クロスロード──」の前評判が高かったのは、今田の世代を超えた抜群の好感度、若手イケメン俳優の磯村勇斗(33)や寛一郎(29)を脇に配置したキャスティング、加えて中高年の固定視聴者がついている「ドクターX~外科医・大門未知子~」「科捜研の女」シリーズを生み出したテレビ朝日の医療ドラマであることが大きかった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  3. 3

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 4

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 5

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  1. 6

    やっぱり副首都法案は「大阪ありき」“クセ強”野党議員の追及に維新まともに答えられずポンコツ露呈

  2. 7

    核議論に「タブーなく」で物議…小泉進次郎防衛相が“覚醒キャラ”で危険発言を連発する狙い

  3. 8

    高市首相が追い込まれ「陳述書」提出で墓穴…中傷動画&サナエトークン両疑惑が蒸し返される大誤算

  4. 9

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  5. 10

    内田有紀の「老眼鏡姿」に称賛の声 次は「グレーヘア」でさらなる進化の予感