テレビ地上波で「お仕事ドラマ」はそろそろ限界? コンプラ厳しすぎ、大炎上と隣り合わせ

公開日: 更新日:

「10年ぐらい前からですかね、脚本に対してもコンプラ、コンプラとうるさくなってきて、例えば大ヒットドラマ『半沢直樹』に出てくる、大和田常務に土下座させるシーンなんて、今は許されるかどうか……現実の職場の方がコンプラの縛りはもっと厳しくて、つらいわけで、ドラマぐらいは“お仕事”から離れたいというのが、視聴者の本音かもしれません」

 先日、あるアラサー女性のXが大バズり。

〈新人に何かを教える時に「一回教えたよね?」を言うやつはクソ、仕事できないのはお前〉〈これ言うやつは人に教えることに全く向いてないし新人潰し〉

 そのポストに〈社会は一回教えたら覚えて当たり前〉なんて否定的な反応もあるが、〈一方的に「言う」だけで伝えたって思ってる〉〈禁句にした〉なんて肯定的な意見もかなり目立つ。

 大手メーカーの40代人事担当者は「〈メモぐらい取れよ!〉と叱責したらアウト。今どきの上司は肩身が狭い。上司のパワハラにもめげず若手が成長、なんてお仕事ドラマの方が現実から乖離しつつありますよね」と言う。

 むしろ「無能の鷹」の方がリアル?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正