著者のコラム一覧
濱松恵タレント

1983年、埼玉県生まれ。2歳から芸能活動を始め、ティーン向けファッション誌の専属モデル、99年フジテレビ「ビジュアルクイーン」に入賞。2017年7月にヌード写真集「BEYOND THE LIMITS」(講談社)を出版。

高校入学後に即…初体験の相手はジャニーズ人気アイドル

公開日: 更新日:

「明日、学校終わったら帰るの?」

「帰りますけど……」

「遊ぼうよ、ウチ来ない?」

 って会話になり、なんとなく放課後行くことになりました。でも、1人で行くのは不安だから、同じクラスの女友達と行くことにしたんです。男子と女子が一緒に登下校するのが禁止で、下校は男子が先、女子が後って決まっていて、制服で遊ぶのは禁止。そんな厳しい校則をくぐり抜けて、学校の最寄り駅から数駅離れたコインロッカーに私服を入れておいて、広尾駅で待ち合わせ。ジャニーズは男の子ばっかりなのに合宿所生活が有名ですが、当時彼の住んでいたマンションは広尾。別の階には事務所の大先輩も住んでいて会社が1棟借り上げていたようでした。

 彼の部屋は2LDK。驚いたのは玄関を入ると、A先輩を見る時の目線がいつもと違って低い……。上履きにシークレットを仕込んでいたみたいでした。背が低いのを気にしていたからみたいですが、でも高校生ですよ。なんかセコい男って思ったら、そのセコさがセックスにも及びました。

 3人でごはん食べたり騒いだりして、夜も更け、私とA先輩はベッドで2人でイチャイチャしはじめ、「これが初めてのエッチになるのかな」ってムードになって……。ところが、エッチはあっという間で、一方的にイッて終わっちゃった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?